青×室徒然草

煩悩と妄想で迷走する日々

爛れた脳細胞から滲み出す

腐った青×室汁をご賞味あれ



2001年10月01日(月) 踊る大ソウル線

リクエストとか受け付けたくせに更新しなくなって久しい。
日記も書いていない。
どうなってるの、このサイトってものは。
にもかかわらず、管理人も知らない間に10000ヒット突破。
こんな開店休業なサイトにお越し下さって本当にいたみいります。
しかし、皆さんの温かさに甘えていてはいかん。
せめて日記だけでも更新します。

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「踊る大ソウル線」を観た。
もちろんビデオにも録画した。標準で。
おおむね面白かった。
いや、かなり面白かったのか?
だって、リアルタイムで観て、翌日弟と一緒に観て、今日また観て、たぶん近いうちにもう一回は観るような気がしているから、つまらないなんてコトはないはず。
でも、さて、感想を書けと言われたら、うーん…となってしまうのは何故?
ドラマじゃないからな。難しいよ、評価は。
だけど同人書きにはたまらんツボだったことは事実。
ネタもいっぱい。つっこみどころも満載。
でもなー、旅行ガイドというかソウルの紹介というかは、今ひとつなような…。
アレ観てソウルに行こうとはあんまり思わない気がしてならない。
「JSA」は観たいと思ったけど(笑)
だから、アレは映像版同人誌だったと思うことにして、ドラマ部分の感想を書く。
とりあえずみんなもそうだろうと思うが、一番衝撃的なシーンは室井さん写真で登場、だよ。
焦った。マジで焦りましたよ。
事実だったとしても過去のことだからどうでも良いっちゃあ良いんだけど、彼女が元彼女だったらどうしようかと思いましたよ、ホント。
良かったです、他人のそら似で。
昔のことなんか、これからには関係ないから、べつに無視して通れることだけど、もしも彼女が過去の恋人だったりしたら、少なくとも私は心中穏やかじゃいられない。
室井さんにとっては過去の人でも、彼女は今でも写真を飾っているほどには未練タラタラなわけですからな。
ニューヨーク在住の寿司屋の小池さん、貴方は何故、彼女と別れてしまったの? ちゃんと捕まえておいてください。
もしも万が一彼女が和久さんに会いに日本に来たりして、あまつさえ、偶然ばったり室井さんに出会ったりなんかしたら……ああっ、想像するだけでもイヤーンです。
室井さんは青島に負けず劣らずチョロい男です。押しの一手で迫られたり、泣き落としなんか使われたら……やばい、やばすぎです。
しかも、現実(?)の青島は室井さんに彼女が出来たら、きっと諸手を挙げて応援してくれることでしょう。辛い、辛すぎますよー。
室井さんも青島が奨める女性ならなんて思わないとも限らないし。いや、きっと思うよ。そしてめでたくコールインしちゃうのかぁ!?
ああっ、何イヤな妄想を…。
そんなことあるわけないじゃん。
安物のメロドラマじゃあるまいし。
だいだい私はどうせ青島とくっつくのが無理なら、雪乃さんと結婚してくれって思ってるんだからね。
ま、それも、青島以上に無理っぽいことが今回の「ソウル線」で発覚しましたが。
なんか雪乃さん、真下のことまんざらでもなさそうじゃないですか。良かったなー、真下。
でも、真下、諦めモードに入ってるしなー。なんだかすみれさんとすっげー仲良かったし。
ところで今回のすみれさん、ちょっとサカエダチハル入ってると感じたのは私だけでしょうか?
まあ、何はともあれ、こういう番外編的な続編は大歓迎なんで、機会があったらまたやって欲しいと思う今日この頃でありました。
って、やっぱ面白かったんじゃん。


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